トランプ大統領の中国への関税発言で幕を開けた、令和初の株式市場が終わり、配当資産の状況は以下のようになりました。
配当資産の状況 2019年5月末時点
[時価ベース] ( )は構成比
値上がり期待株:1,500万円(37.5%)
高配当株 :2,500万円(62.5%)
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合 計 :4,000万円(100%)
現時点の予想配当金合計(税引後の手取り)は、
年間120万円
=1か月当たり100,000円(前月末比マイナス2,000円)
≪参考≫2019年5月末 日経平均株価:20,601円(前月末比マイナス1,657円)
取得価格ベースで計算すると、税引後の配当利回りは3.7%となっています。
(税引前の通常の配当利回りは4.7%)
なお、高配当株だけではなく、保有する値上がり期待株の一部からも、配当金を受け取っています。
私の理想は、税引後の配当利回り4%以上です。
これは、保有する高配当株の企業が、今後増配を行っていくことで、将来的に自然に達成できる、時間が解決すると考えています。
今月の振り返りと今後の方針
配当資産からの予想配当金に関して、5月末時点では、1か月当たり100,000円と、4月末に比べてマイナス2,000円となりました。
この原因は、やはり日産自動車の大幅な減配予想の発表です。
5月は、三井住友FGの増配という、嬉しい発表もありましたが、カバーしきれていません。
日産自動車は、減配後の今でも5%超の高い配当利回りですが、減配を決定したことを重く受け止め、マイルールに従い、今後タイミングを見て売却していきます。
次の目標の、1か月当たり15万円の配当金(税引後の手取りベース)に向けて、自分の現在の投資戦略に従って、じっくり焦らずに、投資活動を続けていきます。
6月は、3月決算会社の期末配当金と、会社員としてのボーナスが入金される月になるので、投資資金に少し余裕ができそうです。
配当金が続々と入金されるのを想像するだけで、ワクワクしてきます!
6月18日(火)には、最新の四季報も発売されます(ちなみに、愛読している別冊ゴルゴ13最新号も6/13発売予定!)
どの銘柄に投資するか、四季報を見ながら考えるのを、今から楽しみにしています。
今日も配当生活への道を一歩ずつ進む、ショウでした!
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