あっという間に、2019年も半分が過ぎましたね。2019年6月末時点で、私の配当資産の状況は以下のようになりました。
配当資産の状況 2019年6月末時点
[時価ベース] ( )は構成比
値上がり期待株:1,500万円(36.6%)
高配当株 :2,600万円(63.4%)
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合 計 :4,100万円(100%)
現時点の予想配当金合計(税引後の手取り)は、
年間123万円
=1か月当たり102,000円(前月末比プラス2,000円)
≪参考≫2019年6月末 日経平均株価:21,275円(前月末比プラス674円)
取得価格ベースで計算すると、税引後の配当利回りは3.8%となっています。
(税引前の通常の配当利回りは4.8%)
なお、高配当株だけではなく、保有する値上がり期待株の一部からも、配当金を受け取っています。
私の理想は、“税引後”で配当利回り「4%以上」です。
これは、税引前の通常ベースの配当利回りだと5%以上に該当する、なかなか高いハードルです。
けれども、保有する高配当株の企業が、今後増配を行うことで、将来的に自然に達成できる数字であると考えています。
今月の振り返りと今後の方針
配当資産からの予想配当金(税引後)に関して、6月末時点では、1か月当たり102,000円と、5月末に比べてプラス2,000円となりました。
今月は、ボーナスや3月決算会社の配当金が続々と入金されましたので、JT・ドコモ・三菱商事などの累進配当ブラザーズを中心に、買い増しました。
6月は、配当金入金の嬉しさを何回も体験できるため、大好きな月です。
配当金を受け取った時の喜びは、何物にも代えがたい、不思議なワクワク感があります。
アメリカの超大富豪、ジョン・D・ロックフェラーが残した以下の言葉について、今なら理解できるし、非常に共感します。
「私のたった一つの楽しみをご存じですか? それは配当金が入るのを見ることです。」
次の目標である、1か月当たり15万円の配当金(税引後の手取りベース)に向けて、自分の現在の投資戦略を再確認し、今月発売の四季報最新号を眺めながら、7月もコツコツと投資活動を続けていきます。
今日も配当生活への道を一歩ずつ進む、ショウでした!
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