平成最後の株式市場が終わり、配当資産の状況は以下のようになりました。
配当資産の状況 2019年4月末時点
[時価ベース] ( )は構成比
値上がり期待株:1,500万円(36.6%)
高配当株 :2,600万円(63.4%)
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合 計 :4,100万円(100%)
現時点の予想配当金合計(税引後の手取り)は、
年間123万円
=1か月当たり102,000円(前月末比プラス1,000円)
≪参考≫2019年4月末 日経平均株価:22,258円(前月末比プラス1,052円)
取得価格ベースで計算すると、税引後の配当利回りは3.8%となっています。
(税引前の通常の配当利回りは4.8%)
なお、高配当株だけではなく、保有する値上がり期待株の一部からも、配当金を受け取っています。
私の理想は、税引後の配当利回り4.0%以上なのですが、保有する高配当株の企業が今後増配を行っていくことで、これは将来的に自然に達成できる、時間が解決すると考えています。
今月の振り返りと今後の方針
配当資産からの予想配当金に関して、4月末時点では、1か月当たり102,000円と、3月末に比べてプラス1,000円となりました。
この主な要因は、NTTドコモの増配発表です。
これで、保有株式のうち、今年に入ってから増配を発表したのは、JT・積水ハウスに、ドコモを加えて3社となっています。
5月は、3月決算会社の本決算発表が、続々と行われますので、その他の保有株式についても、増配発表を期待して待ちたいと思います。
保有株式が増配を決定したというニュースを見た時は、嬉しさが込み上げてきて、外出中でも、つい「やったー!」と声が出てしまいそうになります。
増配によって、受け取る配当金が増えましたが、自分は保有していただけで、実質的には何もしていないわけです。この点も、高配当株の魅力の一つですね。
次の目標の、1か月当たり15万円の配当金(税引後の手取りベース)に向けて、毎日コツコツ投資活動を行います。じっくり焦らずに、続けていきたいです。
5月からは、令和の時代が始まります。新元号のご祝儀相場も期待できるかと思います。
私が配当生活を達成するのは、令和何年になるのか、楽しみにしています。
今日も配当生活への道を一歩ずつ進む、ショウでした!
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