配当生活(配当金生活)に使用する元本金額(生活費以外に用意する投資用のお金)は、私の当面の目標では5千万円です。5千万円あれば、1か月10万円の配当金を得ることが可能です。
この5千万円を貯めるために、毎月積み立てをしていますが、もちろん積立てだけで貯めるのは困難です。
ですので、「積み立て+株式等の金融商品への投資」で増やす方法を取ります。
この株式等への投資は、お金を大きく増やせる可能性がありますが、当然お金が減ってしまうリスクもあります。
そこで、私の今までの投資や仕事での経験、勉強した投資理論などから、総合的に考え続けました。
その結果、下記5つの種類の投資戦略が有効かつ比較的安全ではないかと考えています。
なお、下記記載のリスクは大中小で、あくまでも相対的なものとして考えてください。
投資に“絶対安全”はありませんので、リターンを求める以上、ある程度のリスクは取らなければいけません。比較的安全とはこの意味で使っています。
投資戦略1: 高配当の大型株へ投資(リスク中)
投資戦略2: 新興市場の小型株・テーマ株へ投資(リスク大)
投資戦略3: 株主優待株と大型株へのスイング投資(リスク中)
投資戦略4: 高金利時の米国債へ投資(リスク小)
投資戦略5: インデックス投資信託による国際分散投資(リスク小)
このうち、どの戦略をメインとするかは、配当生活達成(=現在の仕事を辞めてリタイア)までの時間をどれくらいと自分が想定しているかによって異なります。
リタイアを今すぐにでもしたいのか、コツコツと投資して10年後にリタイアしたいのか、といった違いです。
リスクが小だと、元本が大きくなるまでには時間がかかります。
一方、リスクが大だと、うまくいった場合は、より短期間で元本が大きくなります。
私は、できるだけ早めにリタイアして配当生活に入りたいという強い願望があります。
ですので、現在は、上記の投資戦略1と2を併用して、比較的リスクが高めの種類の投資運用を行っています。
上記5つそれぞれの投資戦略については、このブログにて書いていきたいと思います。
今日も配当生活への道を一歩ずつ進む、ショウでした!
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