投資戦略4:高金利時の米国債へ投資

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投資戦略4【高金利時の米国債へ投資】 リスク小

・米国の長期国債(10年物以上の長期)へ投資

 

・米国債の金利が5%以上の時に投資する。

 

なお、上記の金利条件にあてはまるのであれば、日本国債でもいいのですが、現状日本国債は金利が低すぎること、および当面その状態が続く見込みであることから、投資対象になりません。

 

米国の長期国債は30年物までありますが、あまりに長期間だとインフレに負けてしまうリスクがあるので、10年物を選択します。

 

米国債10年物は、債券ですから、これを購入すると、購入時の米国10年長期金利を10年間、米国政府から受け取り続けることができ、10年後に元本が米国政府から返還されます。

 

例えば、1万ドル(約100万円)の米国債10年物を買ったとします。

 

買った時点の10年金利が3%であれば、毎年300ドル(1万ドルの3%)の金利を10年間受け取ることができ、買った時点から10年後には1万ドルが返ってきます。

(なおゼロクーポン債と呼ばれる、金利が複利計算される米国債もあります)

 

つまり、当たり前ですが、米国債は米国政府が元本保証と金利保証をしています。

米国自体が消滅したり、破産状態にならない限りは、必ず支払われるものです。ですので、米国債はほぼノーリスクと考えられます。

 

この安全資産である米国債10年物を金利が高い時(5%以上)に買って、高金利をもらい続けるという戦略です。

 

米国債の金利は、経済状況により、日々変動しています。

現在、米国債10年物の金利は約3%ですが、過去を振り返ると、ここ10年間でも、2006年・2007年に5%超の金利をつけています。

 

基本的に、金利は景気がいい時には上昇します。

今後数年の間に、米国景気が本格的に回復していった場合は、米国長期金利も高くなっていくと想定されます。

 

この金利が高くなった時に、がさっと大量に買ってしまうのがポイントです。

 

米ドル建で買うため、為替リスクはあります。

具体的には、購入時の為替レートと比べて、将来が円高ドル安になってしまった場合は、円ベースでは損失が出ます。

 

ただ、円高ドル安になるよりは、円安ドル高になる可能性の方が高いと考えられるので、私は為替レート差での損失はあまり心配していません。

 

現在の日本は、残念ながら、超高齢化社会への道を突き進んでおり、人口減少に向かっています。

ですので、長期的に見て、そういった国の通貨が高くなることは起こりにくいと私は考えています。あくまで長期で見た場合は、円安ドル高の方向で進むと思います。

 

そして、仮に自分が金利や元本を受け取った時に、為替レートで損が出るような場合は、ドルのままで保有しておけばいいと思っています。

(その後、為替レートが有利になった時点で、円に換える)。

 

上記の通り、現在は、米国債の長期金利は低いので、購入はしませんが、将来金利が上昇した時には、ある程度まとまった金額を米国債10年物に投資しようと考えています。

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