配当資産の状況 2020年12月末

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配当生活の象徴

新型コロナで世界中が大きな影響を受けた激動の2020年も、もうすぐ終わり。本当に1年が過ぎるのは、あっという間ですね。

 

2020年12月末時点で、私の配当資産の状況は以下のようになりました。

 

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配当資産の状況 2020年12月末時点

[時価ベース]  ( )は構成比

値上がり期待株:3,100万円(55.4%)

高配当株   :2,500万円(44.6%)

————————————————————

合 計    :5,600万円(100%)

≪参考≫2020年12月末 日経平均株価:27,444円(前月末比プラス1,011円)

 

現時点の予想配当金合計(税引後の手取り)は、年間135万円

=1か月当たり113,000円(前月末比プラス2千円)

 

※取得価格ベースでの計算で、税引後の配当利回りは4.0%(税引前の通常の配当利回りでは5.0%)。なお高配当株だけではなく、保有の値上がり期待株の一部からも配当金を受領しています。

 

⇒私が高配当株へ投資する大きな理由は、保有中の高配当株が増配をすると、取得価格ベースでの「配当利回りがどんどんアップしていくから」です。

これは、多くの方にぜひ知って頂きたい、大きなメリットだと考えています。

 

この素晴らしい特長があるため、高配当株の増配傾向が続いていくと、保有している高配当株が、将来的には配当利回りが10%以上になることも、全く不思議ではありません。むしろ普通にあり得ます。

 

そして、配当利回りが上がるということは、投資した元本金額が少なかったとしても、より大きな配当金額を受領できるということを意味します。

 

例えば、年間の配当金120万円(=月10万円)を受け取りたい場合、

配当利回りが3%なら、4千万円の投資元本が必要(4千万円×3%=120万円)

 

しかし、配当利回りが10%なら、1千2百万円(12百万円×10%=120万円)でOKです。

 

これは、本当に本当に、大きなメリットです。

 

人生を変える力を持っている、とも言えると思います。ぜひ多くの方に、この力を感じて頂きたいです。

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自分は何もしていないのに、たとえ寝ていたとしても、優良な高配当株を保有しているだけで、増配によって配当金と配当利回りがジワジワと上がって行く。最高な状態ですね。

 

そして、少しずつ増える配当金で、少しずつ生活が豊かになって行く。

 

こういう体験をすると、高配当株が大好きになりますし、投資へのモチベーションも上がります。配当金を積み上げていけば、経済的に自由な状態となり、配当生活も実現できます。

 

この増配による効果を長期間にわたって受けるために、高配当株を長期保有していく方針で、投資を行っています。

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今月の振り返りと今後の方針

12月は、新型コロナウイルス用のワクチンの接種がイギリスやアメリカで始まり、株式市場は堅調に推移しました。

 

そして上記のように、私の配当資産も時価ベースで、先月11月に5,000万円を突破したと思ったら、今月はもう5,600万円に到達!

 

これも、株式投資の大きな魅力、醍醐味ですね。

 

今月は、ついに値上がり期待株のメドピアで、テンバガー(株価10倍株)を達成しました!

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初めてのテンバガーのゲット、めちゃめちゃ嬉しいです。

 

メドピアは、テンバガーになりましたが、現在の時価総額は1,700億円。

 

一方、同じ業界の巨人・エムスリーの時価総額が6兆6,000億円であることを考慮すると、メドピアの株価は、まだまだ伸びしろがありそうです。

 

また、12月はボーナスや3月決算会社の中間配当金が入金されましたので、高配当株の買い増しを行いました。

 

三井住友FG、三菱商事、三菱UFJリースなどの、減配しない累進配当ブラザーズを中心に買いました。

 

これらの会社は、現在の配当利回りも5%を超えていて、まだまだお得な水準と考えています。

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東証も2020年の大納会を迎え、今年の取引は終了しました。

(米国や世界の市場は開いていますが、お先に失礼します)

 

皆様、今年一年の投資活動、大変お疲れ様でした。良いお年をお迎えください。

来年2021年も、皆さんと一緒に投資を継続することで、配当生活の実現へ着実に近づいて行けたら嬉しいです。

 

今日も配当生活への道を一歩ずつ進む、ショウでした!

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