4933I-ne(値上がり期待株)~BOTANISTを基盤に急成長~

4933I-ne(アイエヌイー)は、値上がり期待株の一つで、私も現在保有しています。

 

ちなみに、社名はもともと株式会社I-ne(いーね)だったそうです。ベンチャー企業らしく、楽しそうな名前です。

 

ただ、同社が海外事業に力を入れ始めた時点で、この社名I-ne(いーね)だと、海外の方には伝わりにくい、分かりにくいという問題が発生しました。

そこで、創業時からの愛着がある社名の表記は残して、読み方を変えることで、株式会社I-ne(アイエヌイー)に変更。なかなか面白い社名の由来ですね。

 

本ブログの記事で書いたマイルールの、値上がり期待株買いの3つの基準に照らして、I-neを検討します。

値上がり期待株、3つの買いの基準
配当は少ないか、またはゼロであるが、成長途上の会社であって、株価の値上がりが期待できる株(売買益、キャピタルゲインを狙う株)を、私は値上がり期待株と呼んでいます。 私は、以下の基準に該当する値上がり株を購入しています。...

 

基準A.業績が好調で成長していること

=原則として、売上高は前年比10%以上、営業利益は前年比15%以上の伸びを2年以上継続していること

 

I-neの業績推移 単位:百万円、( )は前年比

2019年12月期:売上高21,206   営業利益702

2020年12月期:売上高23,363(10%増) 営業利益1,512(2.2倍)

2021年12月期予想:売上高25,700(10%増) 営業利益1,650(9%増)

 

売上高も営業利益も順調に伸びています。新商品育成のための投資などで、営業利益の伸びは落ちていますが、2022年12月期以降、再び加速する見込み(四季報予想では営業利益33%増)。よって、基準Aはクリアです。

 

新型コロナ感染拡大の悪影響の中でも、同社の業績は拡大を続ける力強さを見せています。

 

基準B.時価総額が1,000億円以下であること(できれば300億円以下が望ましい)

I-neの時価総額は、約340億円です。

時価総額340億円程度とまだ小さく、時価総額の点からも、今後の成長余地が大きいです。よって、基準Bもクリアです。

基準C.今後も成長が継続する理由について、何らかのストーリーが描けること

I-neは、ヘアケアなどの美容関連・ヘルスケア関連製品の製造・販売を行っています。

 

現在のメインの主力ブランド製品は、以下の2つです。

BOTANIST(ボタニスト):植物由来のシャンプー、トリートメント

SALONIA(サロニア):ヘアアイロン、ドライヤー

 

BOTANIST

出所:BOTANIST HP

BOTANISTのこのシンプルなパッケージは、ドラッグストアなどで見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。お店の棚でも、一番良い場所にずらっと並べられています。

 

なぜなら、BOTANISTは、ここ数年売れ続けている人気のロングセラー商品だからです!

※2020年 楽天年間ランキング(美容・香水・コスメ)総合2位

 

ユニリーバ、P&G、花王、資生堂など、強いライバルたちがひしめくヘアケア製品の分野において、いまだに一般的には知名度が低いと言ってもいいI-neという小さな会社が、大手を抑えて、大ヒット商品を作ったわけです。ちょっと痛快な感じもしますね。

 

私も、BOTANISTのシャンプーを買って使ってみましたが、泡立ちが良く、髪もしっとり感とツヤが出た感じがしました。妻がBOTANISTを使ってみた評価も上々でした。

 

I-neは、デジタルマーケティングを得意としています。

独自に自社開発した人工知能AIシステム(愛称キヨコ)を使って、世界のトレンドとなり得るものについて、先取りして把握。WebやSNSを活用したブランディング・商品開発を行っています。

 

商品の販売に関しては、I-neは、まずインターネット通販(EC)のルートから始めて、売れることが分かれば、ECで販売実績を積み重ねます。

 

その後、現実の店舗販売チャネル(ドラッグストアなど)に展開していきます。各小売り店舗は、ECで売れている実績があるI-neの商品を欲しがり、積極的に販売してくれます。

 

これは、リスクを抑える賢いやり方だと思います。BOTANISTも、これらの方法によって、当初はネットやSNSで人気が出て大ヒットしました。

 

そして、主力ブランドのBOTANIST、SALONIAの2つに加えて、その他のブランドも続々と育成・成長中です。

 

育成ブランドの中で、今のメインは次の4つです。

DROAS(ドロアス):泥の特性を活かしたシャンプーなどのヘアケア製品

CAROME(カロミー):アイライナー・マスカラなどのコスメブランド

CHILL OUT(チルアウト):リラクゼーションドリンク

NICOLESS(ニコレス):茶葉を使用したタバコ代替商品、ニコチン含有はゼロ

 

上記のうち、私がひそかに期待しているのは「CHILL OUT」です!

このチルアウトは、あの巨大企業コカコーラ社との共同事業で、コカコーラ社が所有する多数の自動販売機などの販売ルートを使えますので、事業拡大を大いに期待しています。

CHILL OUT

出所:CHILL OUT HP

 

さらに、冒頭にも少し書きましたが、I-neは、中国や東南アジア・米国・オセアニアなどにおいて、商品展開に注力中です。

特に、巨大な中国市場の開拓に力を入れていて、海外売上高は順調に拡大。非常に楽しみです。

中国でBOTANISTが爆発的に売れ出したら・・・、なんていう夢も広がります(実際、売れそうだし)

 

正直に言って、上記のI-neの各ブランドについては、知っているものもあるでしょうが、まだ知らないブランドの方が多いかもしれません。

 

けれども、だからこそ、各ブランドの認知度の高まりに伴って、今後の海外を含めた事業拡大や、大きな利益成長が期待できると考えています。

結 論

以上を総合的に考慮し、値上がり期待株として、I-neは買いと判断しています。

 

特に、主力ブランドという基盤に加えて、次のブランドをきちんと育成できる、デジタルマーケティングや商品開発の力を持っていること、そして時価総額が小さいので、今後の株価上昇余地が非常に大きい点が魅力的です。

 

I-neの時価総額が小さい今のうちに、先回りして投資しておこうと考えています。

 

今日も配当生活への道を一歩ずつ進む、ショウでした!

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