4381ビープラッツ(値上がり期待株)~サブスクリプションのプラットフォームを提供~

4381ビープラッツ(マザーズ上場)は、値上がり期待株の一つで、私も現在保有しています。

本ブログの記事に掲載した、値上がり期待株買いの3つの基準に照らして、ビープラッツを検討します。

値上がり期待株、3つの買いの基準
配当は少ないか、またはゼロであるが、成長途上の会社であって、株価の値上がりが期待できる株(売買益、キャピタルゲインを狙う株)を、私は値上がり期待株と呼んでいます。 私は、以下の基準に該当する値上がり株を購入しています。...

 

基準A.業績が好調で成長していること

=原則として、売上高は前年比10%以上、営業利益は前年比15%以上の伸びを2年以上継続していること

 

ビープラッツの業績推移 単位:百万円、( )は前年比

2017年3月期:売上高505 営業利益マイナス29

2018年3月期:売上高561(11%増) 営業利益46(+75)

2019年3月期予想:売上高815(45%増) 営業利益177(3.8倍)

 

売上高の伸びも営業利益の伸びも、すごい勢いで伸びています。儲かっています。

よって、基準Aはクリアです。

 

◇その後、ビープラッツは、以下について発表しました。

2019年4月5日:19年3月期の業績下方修正を発表(売上高635百万円、営業利益7百万円に)

2019年4月5日:トヨタの愛車サブスクリプションサービス「KINTO」に、ビープラッツのシステムが採用されたことを発表。KINTOとは、最新モデルの車に、月額定額料金で乗ることができるサービス。

※サブスクリプションという言葉については、下記の基準Cの記述をご参照ください。

2019年4月9日:NTTコミュニケーションズと、サブスクリプションビジネスの支援サービスで協業していくことを発表

⇒19年3月期の業績下方修正はありましたが、これからの20年3月期以降に向けて、トヨタグループやNTTグループとの協業という、成長期待が持てる発表となっています。

 

基準B.時価総額が1,000億円以下であること(できれば300億円以下が望ましい)

ビープラッツの時価総額は、約140億円です。まだまだ小型で、時価総額の点からは成長余地が非常に大きいです。よって、基準Bもクリアです。

基準C.今後も成長が継続する理由について、何らかのストーリーが描けること

ビープラッツは、「サブスクリプション」のプラットフォームシステムを提供しているIT企業です。

 

サブスクリプション(略してサブスクとも言われる)とは、利用者がモノやサービスを利用する権利を借りて、それを利用した期間について、料金を支払う方式のことです。

いわゆる定額制のサービス、継続契約をして毎月使った分を払う従量制課金のサービスなどを指します。

 

具体的には、音楽配信サービス(1か月●円で音楽が聴き放題)や、カーシェアリング、企業向け会計ソフトの提供(1か月●円でクラウド上のソフトウェアを使用可能)などがあります。

スマホ回線の利用やインターネット光回線、Amazonプライムなども、サブスクの一種です。

 

ビープラッツが提供するプラットフォームにおいては、大量のユーザーからの申込、契約、継続課金、料金計算、請求、支払決済、入金管理、商品在庫管理など、サブスクに関するあらゆる業務を、このプラットフォームシステム一つで、ワンストップで行うことができます。

 

ビープラッツの導入先には、トヨタ・NTTコミュニケーションズ・コニカミノルタ・東京センチュリー・富士通・NEC・DELL・ブラザーなど、大企業も多く、その技術に対する信頼性も高いです。

 

今、社会が“所有“から”利用(サブスク)“の時代へ、大きく動き出しています。

 

サブスクのプラットフォームを提供するビープラッツには、強い追い風が吹いている状況です。そもそも、サブスクに対応したシステムがなければ、サブスク事業を始めることもできませんので。

 

いわゆる月額制課金のビジネスモデルであれば、全てに対して、ビープラッツのプラットフォームを利用できますので、これからマーケットがどんどん拡大していくことが想定されます。

そして、サブスク市場が大きくなればなるほど、ビープラッツの売上高もどんどん増えていきます。

 

なお、ビープラッツの大株主は、東京センチュリー(リース大手の上場会社)で、その東京センチュリーの大株主は、あの伊藤忠商事です。ビープラッツの規模はまだ小さいですが、資本関係もしっかりしています。

 

結 論

以上を総合的に考慮し、値上がり期待株として、ビープラッツは買いと判断しています。

 

特に、急拡大しているサブスク市場において、必要不可欠なプラットフォームを提供していること、かつ時価総額が小さいため、今後の株価上昇余地が非常に大きい点が魅力的です。

現在のビープラッツの時価総額約140億円が10倍になっても、時価総額1,400億円です。

どこまで大きくなるか、今から楽しみでワクワクしています。

今日も配当生活への道を一歩ずつ進む、ショウでした!

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