配当生活(配当金生活)を達成するためには、投資用元本が必要になります。
この投資用元本を確保するにあたって、貯蓄とともに大きな柱となるのが節約です。
「節約の効果は、投資でお金を増やすのと同じ」ですから。
今回は、投資情報を収集するのに便利な、投資・ビジネス系の雑誌にかかる雑誌代を節約するお得な方法について、書いてみたいと思います。
私は、投資・ビジネス系の雑誌を定期的に読んでいます。インターネットでも様々な投資情報を得ることはできますが、一覧性や情報量、正確性などで、雑誌が勝っている部分もまだあります。
具体的には、ダイヤモンドザイ、日経マネー、週刊東洋経済(四季報と同じ出版社)、週刊ダイヤモンドなどの雑誌です。
最新号が出るたびに、本屋でパラパラと立ち読みして、気になる記事や特集があるときは買って、じっくりと読みます。
上記の各雑誌は、1冊700円程度で、発売の頻度は月刊・週刊の両方ありますので、だいたい毎月2,000円~3,000円を、雑誌代として使っています。雑誌って、結構高いですよね。
投資に必要な情報を集めるためなので、この費用は仕方ないと思っていましたが、節約する方法がありました。
それが、インターネットでの雑誌読み放題サービスです。
いろいろ探してみましたが、良さそうなサービスが2つありました。
楽天マガジンとFODプレミアムです。
※本記事はPR広告を含みます。
楽天マガジンは、パソコンやスマホで雑誌が読み放題になるサービスです。
●対象雑誌は900誌以上
⇒ダイヤモンドザイ、日経マネー、週刊東洋経済、週刊ダイヤモンドが読めます。
⇒その他、個人的にいいかもと思ったのは、週刊エコノミスト、ニューズウイーク、日経トレンディ、Number、ワールドサッカーダイジェストも読めるという点です。
⇒ファッション・ライフスタイル・料理など、女性向けの雑誌も多数あります。
●月額418円(税込み)または年額3,960円(税込み)で読み放題
⇒31日間、お試しで無料で利用することが可能です。
●パソコン、タブレット、スマホ(iPhone、android)のいずれでも利用可能
⇒雑誌をダウンロードしておいて、オフラインで読むこともできます。
●その他、楽天ポイントが貯まるというメリットがあります。
この楽天マガジンのサービスを利用することで、毎月2,000円~3,000円使っていた雑誌代を月額400円程度に減らすことができたので、1か月当たり約2,000円の節約になります。年間だと24,000円の節約ですので、効果は大きいです。
とにかくコストパフォーマンスが高いので、とりあえず、31日間無料でお試ししてみる価値はあると思います。
※なお、楽天マガジンを含め、どのサービスでもそうなのですが、ネット閲覧用の雑誌と紙ページでの書籍とでは、全てのページが同じというわけではありません。
ネット閲覧用の雑誌は、営業上や著作権上の理由で読めないページもありますので、ご留意ください。
FODプレミアムは、フジテレビが提供する動画の見放題サービスですが、追加料金なしで、100誌以上の雑誌も読み放題で、パソコンやスマホを使って見ることができます。
●対象雑誌は150誌以上
⇒ダイヤモンドザイ、週刊東洋経済、週刊ダイヤモンドが読めます。その他、週刊エコノミスト、ニューズウイークを読むことができます。
⇒残念ながら、日経マネーの他、日経系の雑誌は現在対象外です。今後の対象雑誌の拡大を期待します。
⇒ファッション・ライフスタイル・料理など、女性向けの雑誌も多数あります。
●各種の動画が見放題、マンガも読める
⇒国内ドラマ・映画、海外ドラマ・映画、バラエティ、アニメ、子ども向け番組、ドキュメンタリーといった、多様な対象コンテンツ(約30,000本)が見放題です。フジテレビ系列のもの以外も見ることができます。
⇒対象のマンガも読み放題です。
●月額977円(税込み)
⇒2週間、お試しで無料で利用することが可能です。
楽天マガジンと比べた場合、
【FODのデメリット】
・日経マネーが読めない
・月額料金が977円(税込み)と、楽天マガジンの月額418円(税込み)よりも高い。
【FODのメリット】
・雑誌に加えて、約30,000本の豊富な動画コンテンツも見ることが可能。
・対象のマンガも読み放題。
楽天マガジンと比べると月額料金が高く見えますが、そもそもの雑誌代が1冊700円程度かかることを考えれば、何冊も読めるので割安と言えます。それに加えて、たくさんの動画コンテンツとマンガが見れるという点も含めると、お得感が出てきます。
初めの2週間は、無料で利用できるので、動画コンテンツにも興味がある方は、お試しで使ってみるのも良いかもしれません。
私は、やっぱり日経マネーが読みたいので、楽天マガジンにしました。
節約できた分を、今後の投資活動に回していきたいです。
今日も配当生活への道を一歩ずつ進む、ショウでした!
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