配当生活(配当金生活)を達成するためには、投資用元本が必要になります。
この投資用元本を確保するにあたって、貯蓄とともに大きな柱となるのが節約です。
「節約の効果は、投資でお金を増やすのと同じ」ですから。
今回は、子どもの教育費、その中でも塾代・通信教育費を節約する方法について、書いてみたいと思います。教育費は、聖域とも言われ、なかなか減らしにくいものですが、この記事が参考になれば、嬉しいです。
我が家は、そろそろかなと思って、最近、子どもの塾を探し始めました。
けれど、大手から地元ローカルの塾まで、いろいろ探しましたが、なかなか決め手がありません。どうすべきか、悩んでいました。
そんな中で、無料で体験できることもあり、テレビCMで流れていた「スタディサプリ」を試してみました。
試してみたら、サービス内容が素晴らしく、我が家にとって最適な勉強方法だったのです。
※本記事はPR広告を含みます。
スタディサプリとは?
スタディサプリは、PCやスマホ、タブレットなどで、一流講師が行う授業を動画で見て、勉強することができるサービスです。
小学生・中学生・高校生向け、それぞれに多種多様な授業動画が取り揃えられています。
⇒14日間、無料で体験することができ、英数国理社、全ての科目について、各種の授業動画が、何回でも見放題になります。
スタディサプリの特長
スタディサプリは、小学生・中学生・高校生向けの講座がありますが、全てに共通して、以下のような特長があります。
1.動画による授業が非常に分かりやすい
⇒大手予備校や塾で経験を積んだ一流講師が行う授業動画が、とても分かりやすくて、楽しく学習できます。理解が深まります。一部で ”神授業” とも言われていますが、決して大げさではないと思います。
⇒正直に言って、私が学生の時に学校で受けた授業の中には、とんでもなくつまらなかったり、生徒のことを考えていない先生の独りよがり的な授業もたくさんありました。
けれども、スタディサプリの授業動画は、少なくとも私が視聴した限り、非常に質が高く、厳選されたものだと感じました。
⇒授業動画は、1本約15分~20分程度であり、ちょっとしたスキマ時間でも視聴可能です。
⇒録画した授業動画は、途中で巻き戻してみることも可能ですので、苦手な単元のところは、何回でも繰り返し確認することができます。
※“百聞は一見に如かず”と言われます。無料で体験できるので、まずはお試しで、分かりやすいと評判の授業動画を、お子さんと一緒に見てみてはいかがでしょうか。大人が見ても、非常に興味深く、面白い授業です。
2.圧倒的なコストパフォーマンス
⇒スタディサプリの料金は、1か月当たり2,178円(税込み)のベーシックコースで、4万本以上の授業動画を見放題です。その他の入会金等の初期費用は、一切かかりません。
⇒1か月当たり10,780円(税込み)で、個別にコーチが付いて、学習計画や進度を指導してくれる、個別指導コースもありますが、2,178円(税込み)のベーシックコースでも、見れる対象動画は同じですので、十分かと思います。
⇒テキストは、無料でダウンロード可能ですので、これをプリントアウトして使うことができます。なおテキストは、1冊1,320円(税・送料込)で、購入することも可能。
⇒例えば、塾だと、科目数にもよりますが、1か月当たり3万円~4万円以上かかります。通信教育でも、1か月当たり1万円~3万円程度は必要なので、塾や通信教育と比べると、スタディサプリの費用は、圧倒的に安くなっています。
塾で1~3科目を受講し、その他の科目をスタディサプリでカバーするというような使い方もできます。5科目全てを塾で受講するよりも、費用は格段に安くなります。
3.大都市と地方との地域格差への対応
⇒そもそも、大手の予備校や塾が存在するのは、東京・大阪・名古屋などの大都市か、地方の県庁所在地などに限られています。その他の地域には進出していないので、通いたいと思っても、物理的・距離的に不可能です。
(なお、大手の予備校や塾が、中小より優れているという意味ではありません)
⇒また、仮に東京であっても、大手の予備校や塾は、23区内などの主要な駅にポツポツと点在するだけです。そのため、都内在住でも、大手に通おうと思えば、電車で1時間かかるといったエリアも多いので、通うのが困難なケースは、たくさんあります。
⇒こういった地域格差の問題について、スタディサプリを使うことで、対応ができます。どの地方・エリアに住んでいても、インターネットがつながれば、動画を通じて、その実績が認められた一流講師の授業を受けることが可能です。
これは、本当に画期的なことだと思います。
4.時間の節約
⇒現代の子どもたちは、学校の宿題や習い事、塾などで、時間が全然足りません。
⇒スタディサプリを活用することで、塾に通う往復の時間を節約することができます。節約できる時間を月単位・年単位で考えると、非常に大きなものになります。
5.子どもの安全対策
⇒塾の場合、平日は必然的に、学校が終わった夕方から通うことになるので、塾が終わるのは、夜8時、9時といった時間になります。
⇒この夜遅い時間から、基本的には、子ども一人で自宅に帰らなければならないので、危ないし、非常に心配です。
私か妻か、どちらかが迎えに行ければいいのですが、下の子もいますし、塾がある日に毎回送迎するのは、かなりの負担になります。
⇒スタディサプリの場合、自宅で学習できるので、夜道の危険性という点は、心配ありません。私は、心配性の方なので、この点は非常に安心です。
6.提供元の信頼性
⇒スタディサプリは、あのリクルートが提供していますので、信頼性は比較的高いと考えています。
スタディサプリのデメリット
⇒子どもにとって、スタディサプリでの動画学習が必要な科目・単元について決定して、学習プランを立てる必要があります。
⇒つまり、子どもに対して、親からのある程度のサポート・声かけ・進捗管理は、必須となります。
⇒ただ、親からの一定のサポートが必要という点は、塾に通っても同じですので、大きなデメリットとは言えないと考えています。
まとめ
スタディサプリの最大の特長は、神授業とも言われる、授業動画の分かりやすさです。
これらの授業動画は、14日間無料でお試しで見ることができるので、少しでも興味のある方は、まずは一度、お子さんと一緒に視聴してみてはいかがでしょうか。
私がこの授業動画を見て思ったのは、自分が子どもの時に、このサービスがあったらなあ、ということです。もしかしたら、進学先も、その後の人生も変わっていたかもしれません。まあ、タラレバはこれくらいにしておきます(笑)。
いずれにせよ、教育は子どもの人生を左右する力を持っている点は間違いないと考えていますので、今後もスタディサプリを活用していきたいです。
今日も配当生活への道を一歩ずつ進む、ショウでした!
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