最近、東京もめっきり涼しくなりました。
10月は、消費税率の10%への引き上げや、超大型台風、即位の礼、日本開催のラグビーワールドカップで日本代表が大活躍するなど、いろいろと大きなイベントがありましたね。
2019年10月末時点で、私の配当資産の状況は以下のようになりました。
配当資産の状況 2019年10月末時点
[時価ベース] ( )は構成比
値上がり期待株:1,300万円(32.5%)
高配当株 :2,700万円(67.5%)
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合 計 :4,000万円(100%)
≪参考≫2019年10月末 日経平均株価:22,927円(前月末比プラス1,049円)
現時点の予想配当金合計(税引後の手取り)は、
年間125万円
=1か月当たり104,000円(前月末比プラス1,000円)
取得価格ベースで計算すると、税引後の配当利回りは3.8%となっています。
(税引前の通常の配当利回りは4.8%)
なお、高配当株だけではなく、保有する値上がり期待株の一部からも、配当金を受領しています。
私の理想の配当利回りは、“税引後”での手取りの配当利回り「4%以上」です。
これは、税引前の通常ベースの配当利回りだと5%以上に該当するので、なかなか高いハードルです。
けれども、この配当利回りの目標は、現在保有中の高配当株の企業が、今後増配を行っていくことで、自分は保有しているだけでも、将来的に自然に達成できると考えています。
増配を行う高配当株の保有を続ければ、将来的に配当利回り10%になることも、決して夢ではありません。実現性のある数字です。詳細は、下記の記事をご参照ください。
今月の振り返りと今後の方針
10月末時点の配当資産からの予想配当金(税引後)については、1か月当たり103,000円と、9月末に比べて、プラス1,000円となりました。
この10月は、消費税率の引き上げという逆風もありましたが、米中貿易交渉の一部合意の報道で、ニューヨーク市場が急騰、東京市場も日経平均が一時23,000円を超えるなど、好調に推移しました。
株式市場が好調だと、保有株の含み益が増えたり含み損が減ったりで、嬉しい反面、購入を狙っていた銘柄の株価が上がって、買いにくくなることもあります。嬉しい悲鳴ですね。
11月は、企業の決算発表がピークを迎えます。
各社の決算内容や業績予想、そして配当予想が、非常に楽しみです。
次の目標の1か月当たり15万円の配当金(税引後の手取りベース)に向けて、ちょっとずつ近づいていきます。
今日も配当生活への道を一歩ずつ進む、ショウでした!
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