梅雨空が多く寒かった、今年の7月が終わりました。
2019年7月末時点で、私の配当資産の状況は以下のようになりました。
配当資産の状況 2019年7月末時点
[時価ベース] ( )は構成比
値上がり期待株:1,400万円(35.0%)
高配当株 :2,600万円(65.0%)
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合 計 :4,000万円(100%)
現時点の予想配当金合計(税引後の手取り)は、
年間123万円
=1か月当たり102,000円(前月末比 同額)
≪参考≫2019年7月末 日経平均株価:21,521円(前月末比プラス246円)
取得価格ベースで計算すると、税引後の配当利回りは3.8%となっています。
(税引前の通常の配当利回りは4.8%)
なお、高配当株だけではなく、保有する値上がり期待株の一部からも、配当金を受領しています。
私の理想とする配当利回りは、“税引後”で「4%以上」です。
これは、税引前の通常ベースの配当利回りだと5%以上に該当する、なかなか高いハードルです。
けれども、現在保有している高配当株の企業が、今後増配を行っていくことで、将来的に自然に達成できるだろうと考えています。
配当利回り10%に到達することも、決して夢ではありません。詳細は、下記記事をご参照ください。
今月の振り返りと今後の方針
配当資産からの予想配当金(税引後)に関して、7月末時点では、1か月当たり102,000円と、6月末と同額となりました。
しかし、配当金というものは、本当にありがたいものですね。定期的に入金される、この安心感は、なにものにも代えがたいです。
現在、保有する株式ポートフォリオの入れ替えを、少しずつ進めています。
基本的には、下記記事で書いた投資戦略に従って、超大型株を買い増すために、その他の株式を少しずつ売却し、買い増し資金を作っています。
8月に入って暑くなり、夏らしくなってきました。株式市場も、熱く盛り上がることを期待しています。
私の次の目標、1か月当たり15万円の配当金(税引後の手取りベース)に向けて、8月もコツコツと投資をしていきます。
今日も配当生活への道を一歩ずつ進む、ショウでした!
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