2019年3月末時点で、私の配当資産の状況は、以下のようになりました。
配当資産の状況 2019年3月末時点
[時価ベース] ( )は構成比
値上がり期待株:1,500万円(35.7%)
高配当株 :2,700万円(64.3%)
———————————————————————————————————————
合 計 :4,200万円(100%)
≪参考≫
2019年3月末 日経平均株価:21,206円(前月末比マイナス179円)
現時点の予想配当金合計(税引後の手取り)は、
年間122万円
=1か月当たり101,000円(前月末比マイナス1,000円)
取得価格ベースで計算すると、税引後の配当利回りは3.8%となっています。
(税引前の通常の配当利回りは4.8%)
なお、高配当株だけではなく、保有する値上がり期待株の一部からも、配当を受け取っています。
私の理想は、税引後の配当利回り4.0%以上なのですが、保有する高配当株の企業が今後増配を行っていくことで、これは将来的に自然に達成できる、時間が解決すると考えています。
今月の振り返りと今後の方針
上記の通り、配当資産からの予想配当金に関して、3月末時点では、1か月当たり101,000円と、2月末に比べてマイナス1,000円となりました。
この主な原因は、あおぞら銀行の減配発表です。3月は積水ハウスの増配発表もありましたが、カバーしきれませんでした。
あおぞら銀行については、減配発表後でも、5%超の高配当ではありますが、配当の不安定さを避けるため、マイルールに従い、今後タイミングを見て売却していく方針です。
3月は、JT・ブリヂストン・キヤノンなど、12月本決算の会社から、続々と配当金が振り込まれました。
配当金は、何度もらっても、嬉しいものですね。テンションが上がります!
私は、残念ながら、まだサラリーマンですので、給料の範囲で生活しながら、この受取り配当金については、全額を投資に使っていきたいと考えています。
次の目標の、1か月当たり15万円の配当金(税引後の手取りベース)に向けて、毎日少しずつ投資します。焦らずに、続けていきたいです。
新年度がスタートする、4月の株式市場が楽しみです。
今日も配当生活への道を一歩ずつ進む、ショウでした!
コメント