【オリックス】大阪IRに関する撤退権を放棄する方針→開業がほぼ確定的になる

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●【オリックス】大阪IR、事業撤退の権利を放棄へ 令和12年秋にも開業、ほぼ確実に

※出所:Yahooニュース・産経新聞

 

カジノを含む大阪IR(統合型リゾート施設)の建設について、運営会社の大阪IR株式会社が撤退の権利を放棄する方針を固めたとのこと

 

撤退権の放棄により、大阪IRが2030年秋にも開業されることが、ほぼ確実となった

 

・大阪IRのメインの事業主体は、オリックスと米MGM社

 

⇒IRとは、カジノや国際会議場、展示場、ホテル、レストラン、ショッピングモール、エンターテイメント施設などが一体化された施設。

 

⇒大阪IRが順調に開業すれば、メイン事業者のオリックスには、毎年巨額の収益が入ることが予想されます。

 

また、オリックスは、関西3空港(関空・伊丹・神戸)の運営や、ホテル・不動産、各種リースなど、大阪IRとのシナジー効果がある事業も多数行っています。

 

開業予定の2030年まで、あと6年。長いようであっという間に感じる年月でもあります。非常に楽しみです!

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