すららネット(値上がり期待株)

3998すららネット(東証マザーズ)は、値上がり期待株の一つで、私も現在保有しています。

 

本ブログの記事に掲載した、値上がり期待株買いの3つの基準に照らして、すららネットを検討します。

値上がり期待株、3つの買いの基準
配当は少ないか、またはゼロであるが、成長途上の会社であって、株価の値上がりが期待できる株(売買益、キャピタルゲインを狙う株)を、私は値上がり期待株と呼んでいます。 私は、以下の基準に該当する値上がり株を購入しています。 ...

 

基準A.業績が好調で成長していること

=原則として、売上高は前年比10%以上、営業利益は前年比15%以上の伸びを2年以上継続していること

 

すららネットの業績推移 単位:百万円、( )の%は前年比

2016年12月期:売上高585 営業利益81

2017年12月期:売上高731(25%増) 営業利益120(48%増)

2018年12月期予想:売上高910(24%増) 営業利益160(33%増)

 

売上高の伸び、そして営業利益の伸びも、ものすごい勢いです。儲かっています。

よって、基準Aはクリアです。

 

基準B.時価総額が1,000億円以下であること(できれば300億円以下が望ましい)

すららネットの時価総額は、約80億円です。時価総額100億円未満の超小型株で、将来が楽しみです。

 

大化けした時には、株価10倍のテンバガーも狙えます。株価が10倍になっても、まだ時価総額は800億円です。よって、基準Bもクリアです。

 

基準C.今後も成長が継続する理由について、何らかのストーリーが描けること

すららネットは、オンライン学習教材システム「すらら」を、全国の学習塾・学校・個人向けに販売しています。

 

政府が推進する、エドテック(EdTech)に関する事業を展開しているド真ん中の企業がすららネットです。

※エドテック(EdTech)=教育(Education)×テクノロジー(Technology)

 

EdTechとは、テクノロジーを使って、教育にイノベーションを起こす取り組みのことで、世界中で注目されています。

政府は、2020年までに、全ての学校において情報端末タブレットを1人1台に配備することを目指して、取り組みを進めています。

 

このように、EdTechは日本の国策として推進されているものです。

 

すららネットは、このEdTechという国策を推進する企業であり、「国策に売り無し」の株の格言に該当する企業です。

 

また、すららネットは、政府による新規産業創出、ベンチャー創業・成長促進プログラム「J-Startup」における特待生(J-Startup 企業)にも選定されています。

 

すららネットは、海外でも事業を展開しており、海外向けのオンライン学習教材システム「Surala Ninja!」の利用拡大を図っています。

既にスリランカ、インドネシア、インドに進出済みで、さらなる拡大を目指しています。

 

基本的に、すららネットの事業は、学習システム「すらら」と「Surala Ninja!」の利用者IDの数に比例して売上高が上がっていく構造です。

 

事業の性格上、一度学校や学習塾に導入されると継続性が高く、ストック型のビジネスです。

年々利用者IDが積み上がり、安定して収益を稼ぐことができる点が大きな強みです。

 

結 論

以上を総合的に考慮し、値上がり期待株として、すららネットは買いと判断しています。

特に、国策企業かつイノベーション企業であること、超小型株として成長・拡大の余地が非常に大きい点が魅力的です。

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