シェアリングテクノロジー(値上がり期待株)

3989シェアリングテクノロジー(東証マザーズ)は、値上がり期待株の一つで、私も現在保有しています。

 

本ブログの記事に掲載した、値上がり期待株買いの3つの基準に照らして、シェアリングテクノロジーを検討します。

値上がり期待株、3つの買いの基準
配当は少ないか、またはゼロであるが、成長途上の会社であって、株価の値上がりが期待できる株(売買益、キャピタルゲインを狙う株)を、私は値上がり期待株と呼んでいます。 私は、以下の基準に該当する値上がり株を購入しています。 ...

 

基準A.業績が好調で成長していること

=原則として、売上高は前年比10%以上、営業利益は前年比15%以上の伸びを2年以上継続していること

 

シェアリングテクノロジーの業績推移 単位:百万円、( )は前年比

2016年9月期:売上高1,141 営業利益57

2017年9月期:売上高1,754(54%増) 営業利益400(7.0倍)

2018年9月期予想:売上高4,551(2.6倍) 営業利益450(13%増)

 

2019年9月期中期経営計画:営業利益1,700(3.8倍)

2020年9月期中期経営計画:営業利益3,000(76%増)

 

売上高および営業利益は、凄まじい勢いで伸びています。

 

さらに、2018年8月6日に発表された新中期経営計画についても、上記の通り、営業利益の成長が凄まじいです。

 

シェアリングテクノロジーは9月決算ですから、この新中期経営計画を発表した8月には、1年後の2019年9月期の業績は、ある程度読めていると推測されます。

 

ですので、そこで新しく発表した2019年9月期の非常に高い業績数値については、シェアリングテクノロジー経営陣が自身を持って出した数字であり、確度が高いと考えられます。

これらの点から、基準Aはクリアです。

 

基準B.時価総額が1,000億円以下であること(できれば300億円以下が望ましい)

シェアリングテクノロジーの時価総額は、約440億円です。まだまだ小型で、時価総額の点からは成長余地が非常に大きいです。よって、基準Bもクリアです。

 

基準C.今後も成長が継続する理由について、何らかのストーリーが描けること

シェアリングテクノロジーは、生活110番というサイトを運営しています。

生活110番は、暮らしに関するトラブルを解決するための業者を検索・比較検討できるサイトです。

 

例えば、リフォーム、家の修繕、キッチン・バス・トイレの修理、外壁・屋根の修繕、地盤の調査、防犯カメラの設置、家電の修理、害虫駆除、葬儀、ペット葬儀などについて検索ができます。

 

生活110番は、月間170万以上のページビューを獲得しており、多数の顧客をつかんでいます。

そして、一度生活110番を通じて発注して頂いた顧客はリピート率も高いため、この事業はストックビジネスでもあります。

 

生活110番を通じた顧客基盤が拡大すれば、シェアリングテクノロジーの営業利益は加速度的に伸びていきます。

 

ちなみに、今年は過去最悪の台風被害が相次いでいますが、台風が来るたびに、生活110番のサイトにはアクセスが殺到しているそうです。

 

上記のように、生活110番はプラットフォームとしての地位を確立しつつあり、拡大の途中といった段階です。

ここからどこまで伸びていくのか、将来が非常に楽しみです。

 

なお、シェアリングテクノロジーの子会社である、株式会社リアブロードの事業が急速に拡大していて、シェアリングテクノロジーは、このリアブロードを上場させる計画を具体的に進めています。

リアブロードは、スマートな海外留学=スマ留というサービスを事業展開しています。

 

子会社のリアブロードが実際に上場すれば、シェアリングテクノロジーの株価にとって、大きなプラス要因になります。こちらの進捗状況も楽しみです。

 

結 論

以上を総合的に考慮し、値上がり期待株として、シェアリングテクノロジーは買いと判断しています。

特に、生活110番という基盤を持っていて、成長・拡大が期待できるという点が魅力的です。

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